パンダアップデートが導入されれば、でコンテンツありきの時代が日本にもやってくることは確実ですが、被リンクがモノを言う流れはしばらく続くことでしょう。
とはいえ、被リンクがモノを言うのも、結局は被リンク元や構築がしっかりして初めてモノを言う訳です。逆に被リンク元がしっかりしていれば、ほんの数本程度のリンクでもミドル程度のワードであれば十分上げることができてしまいます。
SEOの基本はもちろんcontent is kingですが、今回はリンク構築のみに焦点を絞った内容です。
さて、質の良いリンク元とは何かと言うと、実にシンプルです。
・サイト規模に関わらずサイトに明確なテーマをもたせる。
・サイトテーマに沿った記事を作成し、ページにも明確なテーマをもたせる。
・トップページはもちろん、中ページにもリンクをつける。
・関連サイト同士で適度なリンク構築を行う。(リンクファームにならないよに)
記事テーマさえブレなければ、意識しなくても関連ワード、いわゆるSEOに適したテキストは自然と出てくるものです。そのような記事の集合体がサイトテーマを更に明確にさせて価値を高めます。
【キーワード「不動産」を目標としたリンク構築例】
少なくとも、上記を満たしたサイト群を複数作成した上で、テーマが似たサイト同士(関連性の見込めるサイト同士)で繋げることが重要です。
アンカーテキストやリンクバラエティを考慮していることが前提ですが、これらを満たしたサイトからの1本のリンク効果は想像以上に大きな効果を発揮します。
考え方はとてもシンプルですが、これらを実際に徹底することは相当な時間と労力が掛かります。そこがSEO業者が存在できる理由の1つでもあるのですが、やりきれている所はそれほど多くないのではと思います。
また、残念ながらスクレイピングサイトなどの低質サイトでも、インデックス削除やGoogleの通報窓口などの効果で減っているのかもしれませんが、まだまだバレずに効果があるのが現状です。
今後本格的にパンダアップデートが行われれば、スクレイピング系サイトの価値は更に低くなり、リンクの効果も低くなっていくと予想されます。(と心底願います。)
ブラックなイメージがあるSEO業界ですが、泥臭く正攻法で行っている業者ももちろんあります。今ギリギリ効果のある楽な手法より、今後も安定的な効果をもつリンク施策の方が、双方にとって長続きできますからね。インハウスにしろ業者に頼むにしろ、長期的な施策を考える場合はある程度の予備知識を持って業者を選択する知識も必要になるかもしれません。
少し話が反れてしまいましたが、パンダアップデートで低品質のリンクは評価が下がり、シンプルだけど手間と時間が掛かるリンク施策は効果が高まり易くなる為、リンク施策の差は徐々に開いてくると考えています。
SEOは、何をおいてもコンテンツが最重要ですが、今回はリンク施策に絞って書いてみました。
一朝一夕ではなかなかできないものですが、Googleの土俵でGoogleがリンクを重要視する以上、今後を見据えたリンク構築は大切です。
ちなみに、つい先日、米国以外の各国にも広い範囲でアップデートされたとのことですが、日本や中国などその界隈ではまだ実装されていないようです。
公式発表がないだけで影響は十分感じてますが、早く日本にも来て欲しいところです。
現在関連エントリーはありません



